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ガラケー・ケータイ料金はどこが安い?ドコモ・au・ソフトバンク・楽天・格安SIMを比較

キャリア別情報

「大して電話も使っていないのに、毎月のケータイ代が意外と高い……」と感じていませんか?

もしかすると、

  • 使っていないデータ通信料を払っている
  • 自分に合わない「かけ放題」を付けている
  • 昔の料金プランをそのまま使っている

のかもしれません。

2026年現在は、ガラケーを使い続けるなら大手3社、スマホに替えてもよければ楽天モバイルや格安SIMなど、選択肢があります。

この記事では、現在申し込める料金プランを比較し、「できるだけ安く、無理なく使うにはどこを選べばいいか」をわかりやすく紹介します。

ガラケーの料金はどこが安い?

ガラケーをそのまま使いたいなら、2026年8月時点ではソフトバンクの月額1,078円が基本料金として最も安い選択肢です。

ただし、ソフトバンクの1,078円は通話のみの料金で、データ通信は含まれません。

データ通信を少し使う場合は、ドコモが1,507円、auが1,518円、ソフトバンクが1,518円です。

一方、スマホに買い替えてもよいなら、楽天モバイルや格安SIMではさらに安い料金があります。

つまり、「ガラケーのまま使うのか」「スマホに替えてもよいのか」で、安いサービスは変わります。

2026年もガラケーは使える?

2026年も4G・VoLTE対応のケータイなら利用できます。

一方、3Gサービスは終了しています。

ドコモのFOMAは2026年3月31日に終了しました。したがって、現在3G専用のガラケーを使っている場合は、4G・VoLTE対応機種への変更が必要です。

VoLTEとは、4G回線を使って音声通話をする仕組みです。

「4G対応」と書いてあっても、音声通話に必要なVoLTEに対応しているかを確認しましょう。

また、ソフトバンクでも3G機種やVoLTE非対応の4G機種は新規受付の対象外です。

ドコモ・au・ソフトバンクのケータイプラン料金

ドコモ・au・ソフトバンクのケータイプラン料金は下記の通り。基本料金はドコモが1,507円、auが1,375円、ソフトバンクが1,078円ですが、電話かけ放題はついていません。

5分間電話かけ放題オプションをつけると、1,958円〜2,200円、かけ放題オプションをつけると3,058円〜3,300円になります。

ドコモauソフトバンク
ケータイプランケータイプランケータイ通話プラン
データ容量100MBなし※0
基本料金1,507円1,375円1,078円
カード割引−187円−187円
割引後料金1,320円1,188円1,078円
5分通話オプション+880円+880円+880円
かけ放題オプション+1,980円+1,980円+1,980円
5分かけ放題込み2,200円2,068円1,958円
完全かけ放題込み3,300円3,168円3,058円
※auは「通話のみ」の場合。メールやネットを使う場合はLTE NET 330円が必要で、300MBまで利用できます。

ガラケーをそのまま使うならドコモはいくら?

ドコモの「ケータイプラン」は、ドコモ ケータイを通話中心で使う人向けの料金プランです。

月額料金は1,507円。

100MBのデータ通信が含まれています。

「dカードお支払割」を利用すると、月額1,320円になります。

5分かけ放題を付けるといくら?

5分以内の国内通話を無料にする「5分通話無料オプション」は月額880円です。

dカードお支払割を利用した場合は、

1,320円+880円=2,200円

となります。

5分を超えた部分は、30秒ごとに22円かかります。

完全かけ放題にするといくら?

国内通話を時間を気にせず利用したい場合は「かけ放題オプション」を利用できます。

月額1,980円です。

dカードお支払割を利用した場合は、

1,320円+1,980円=3,300円

となります。

ガラケーをそのまま使うならauはいくら?

auの「ケータイプラン」は、4G LTE対応ケータイ向けの料金プランです。

通話のみなら月額1,375円。

au PAY カードお支払い割を利用すると、月額1,188円になります。

メールやインターネットを利用する場合は、LTE NETの月額330円が必要です。

300MBまでのデータ通信を利用でき、au PAY カードお支払い割を適用すると月額1,518円になります。

5分かけ放題を付けるといくら?

「通話定額ライト2」は月額880円です。

1回5分以内の国内通話が無料になります。

通話だけのケータイプランでau PAY カードお支払い割を利用する場合は、

1,188円+880円=2,068円

です。

完全かけ放題にするといくら?

「通話定額2」は月額1,980円です。

国内通話を時間を気にせず利用できます。

au PAY カードお支払い割を利用する場合は、

1,188円+1,980円=3,168円

です。

ガラケーをそのまま使うならソフトバンクはいくら?

ソフトバンクの「ケータイ通話プラン」は、通話のみで使いたい人向けです。

基本プラン(音声)は月額1,078円。

国内通話は22円/30秒の従量制です。

100MBのデータ通信を使うといくら?

「ケータイ100MBプラン」は月額1,518円です。

内訳は、

1,078円+440円=1,518円

です。

100MBまでのデータ通信を利用できます。

5分以内の国内通話を無料にする「準定額オプション+」は月額880円、24時間国内通話無料の「定額オプション+」は月額1,980円です。

4GB使うといくら?

「ケータイ4GBプラン」は、通常月額2,596円です。

基本プラン(音声)1,078円と、データプラン4GB(ケータイ)1,518円の合計です。

「1年おトク割+」の対象者は、12カ月間1,188円の割引を受けられます。

その場合、割引期間中は月額1,408円です。

ただし、割引には適用条件があります。

スマホに替えてもよいなら楽天モバイルはいくら?

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、データ使用量に応じて料金が変わる段階制のプランです。

3GBまでなら月額1,078円。

最強家族割を利用すると968円です。

20GBまでは2,178円、20GBを超えると3,278円です。最強家族割を利用した場合は、それぞれ2,068円、3,168円になります。

これはスマートフォン向けの料金です。

ガラケーをそのまま使うための料金ではありません。

通話料金はいくら?

楽天モバイルでは、専用アプリ「Rakuten Link」を利用すると、国内通話を無料で利用できます。

ただし、一部の対象外番号があります。

また、Rakuten Linkを使わず、通常の電話アプリから発信した場合は通話料がかかります。

そのため、

「電話をたくさんかけるけれど、スマホへの変更には抵抗がない」

という人は候補にできます。

一方、アプリを使った電話操作が難しそうなら、無理に楽天モバイルを選ぶ必要はありません。

格安SIMならどこが安い?

格安SIMには、月額数百円から利用できる音声通話付きプランがあります。

ただし、大手キャリアのケータイ料金と違い、基本的にはスマートフォンで使うサービスです。

そのため、「ガラケーをそのまま使って格安SIMに乗り換える」とは考えないほうがよいでしょう。

日本通信SIMはいくら?

日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、1GBまで月額290円です。

国内通話は30秒11円です。

電話をほとんどかけず、データ通信も少ない人なら、非常に安く利用できます。

また、「合理的みんなのプラン」は20GBまで月額1,390円で、月70分までの国内通話が料金に含まれています。

ただし、日本通信SIMはガラケーには対応していません

利用する場合は対応するスマートフォンを用意する必要があります。

HISモバイルはいくら?

HISモバイルの「自由自在2.0プラン」は、データ使用量に応じて料金が決まります。

1GBプランでは、月のデータ使用量が100MB未満なら280円。

1GBまで使う場合は550円です。

3GBは770円、7GBは990円です。

通話料は30秒9円。

6分かけ放題は月額500円、完全かけ放題は月額1,480円です。

HISモバイルでは、ドコモのガラケーなら通話とSMSのみ利用できる場合があります。

ただし、機種によって対応状況が異なり、データ通信にはAPN設定が必要になる場合があります。

ガラケーで使うことを前提にするなら、契約前に対応端末を確認しましょう。

大手・楽天・格安SIMを比べるとどこが安い?

「安さ」だけで比較すると、格安SIMが最も安い選択肢になりやすいです。

ただし、ガラケーをそのまま使えるかどうかが大きく違います。

サービス月額料金の目安ガラケー利用スマホ利用特徴
ドコモ1,507円~100MB込み
au1,375円~300MB利用時1,518円~
ソフトバンク1,078円~通話のみなら1,078円
楽天モバイル1,078円~×3GBまで
日本通信SIM290円~×1GBまで
HISモバイル280円~1GBまで550円

※税込。割引や通話料、端末代金などは別途。HISモバイルは対応する一部のドコモのガラケーで通話・SMSを利用できます。

つまり、選び方は次のようになります。

  • ガラケーを使い続けたい → 大手3社
  • ガラケーで電話中心 → ソフトバンクも候補
  • スマホに替えてもよい → 楽天モバイル
  • とにかく通信料金を抑えたい → 日本通信SIM・HISモバイル
  • 通話をたくさんする → かけ放題の料金まで比較

ガラケーを安く使うなら何を基準に選べばいい?

1、まず「ガラケーを使い続けたいか」を決めましょう。

ここが最初の分かれ目です。

ガラケーを使い続けるなら、大手3社のケータイ向け料金を比較します。

スマホに替えてもよいなら、楽天モバイルや格安SIMまで比較できます。

2、次に確認したいのが電話の利用量です。

電話をほとんどかけないなら、かけ放題を付けないほうが安くなることがあります。

電話を頻繁にかけるなら、5分かけ放題や完全かけ放題を比較します。

3、最後に、

「月額料金+通話料+端末代金」

で考えましょう。

月額基本料金だけを見て決めると、実際の支払額と違ってしまうことがあります。

4Gケータイに買い替えるときは何に注意する?

3G専用の古いガラケーを使っているなら、4G・VoLTE対応機種への変更が必要です。

また、買い替え前に次の点を確認しましょう。

  • 4G・VoLTEに対応しているか
  • 電話帳を移行できるか
  • SMSを利用できるか
  • 必要なメール機能があるか
  • 現在の電話番号を引き継げるか
  • 利用する料金プランに対応しているか

特に格安SIMを利用する場合は、SIMを入れるだけで使えるとは限りません。

対応端末を確認してから契約しましょう。

よくある質問

Q
ガラケーの料金が一番安いのはどこ?
A

ガラケーをそのまま使う場合、ソフトバンクのケータイ通話プランが月額1,078円です。ただし、データ通信は含まれず、国内通話は22円/30秒です。

Q
ガラケーは2026年も使える?
A

はい。4G・VoLTE対応のケータイなら利用できます。ただし、3Gサービスは終了しているため、3G専用の古いガラケーは利用できません。ドコモのFOMAも2026年3月31日に終了しました。

Q
ガラケーから楽天モバイルに乗り換えられる?
A

楽天モバイルはスマートフォン向けの料金プランなので、ガラケーをそのまま使うための乗り換え先ではありません。スマートフォンに買い替える場合の選択肢として検討できます。Rakuten最強プランは3GBまで月額1,078円です。

Q
ワイモバイルでガラケーは契約できる?
A

いいえ。2026年8月現在、ワイモバイルではガラケー向け料金プランを新規契約できません。

「ケータイベーシックプランSS」は2023年10月2日に新規受付を終了しています。「ケータイプランSS」も2019年9月30日に新規受付を終了しています。現在契約中の人は利用を続けられますが、これからガラケーを契約する場合の選択肢にはなりません。

そのため、ガラケーを新しく契約するなら、ドコモ・au・ソフトバンクのケータイ向けプランを比較するのが基本です。

一方、スマートフォンに買い替えてもよい場合は、ワイモバイルも選択肢になります。

Q
格安SIMならガラケーを安く使える?
A

格安SIMによって対応状況が異なります。日本通信SIMはガラケーに対応しておらず、対応スマートフォンが必要です。HISモバイルは一部のドコモのガラケーで通話・SMSを利用できます。

Q
ガラケーとスマホはどちらが安い?
A

電話中心ならガラケー向けプランが分かりやすい一方、スマホに買い替えてもよいなら楽天モバイルや格安SIMの低料金プランも選択肢になります。使う電話・データ量と端末代金を合わせて比較することが大切です。

なお、この記事の料金情報は2026年8月22日に各社公式サイトで確認したものです。
筆者が実際に各社へ契約して料金を請求された結果ではありません。
料金については、各社が公開している公式情報を一次情報として確認しています。

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