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ドコモ MAX「60歳以上割」はお得?月858円の条件と4か月目の料金を解説

docomo(ドコモ)

「60歳以上なら、ドコモのスマホが月858円から」

そんな案内を見て、料金を見直そうと思った方もいるのではないでしょうか。

ドコモは2026年10月1日、「ドコモ MAX 60歳以上割」を開始しました。条件を満たすと、最大3か月間、月額料金が割り引かれます。

ただし、月858円で使うには家族の回線数や自宅のインターネット、支払い方法などの条件があります。さらに、4か月目には料金の割引だけでなく、データ容量の増量も終了します。

この記事では、申し込む前に確認したい条件と、割引終了後の料金を整理します。

※料金は税込。2026年10月12日時点の公式情報に基づきます。端末代金、通話料、各種手数料などは別途かかります。

ドコモ MAX「60歳以上割」とは?

「ドコモ MAX 60歳以上割」は、登録された利用者が満60歳以上で、対象の契約手続きをする場合に申し込める特典です。

主な内容は次のとおりです。

項目内容
受付開始2026年10月1日
対象プランドコモ MAX
年齢条件対象手続き時点で、登録された利用者が満60歳以上
特典月額料金の割引と27GBのボーナスパケット
適用期間初回適用月を含む最大3か月
申し込み必要

対象手続きは、新規契約・他社からの乗り換え・契約変更・機種変更・対象外プランからの料金プラン変更です。

60歳になっただけで、自動的に割引が始まるものではありません。

また、確認されるのは利用者として登録されている人の年齢です。子どもが契約手続きを手伝う場合も、実際に使う親の利用者登録を確認しましょう。

月858円になるには、3つの割引条件が必要

案内にある「月858円」は、60歳以上割に加え、次の割引をすべて適用した場合の料金です。

割引月額割引額主な条件
みんなドコモ割1,210円同一ファミリー割引グループの対象回線が3回線以上
ドコモ光セット割/home 5Gセット割1,210円対象のインターネット契約がある
dカードお支払割550円dカード GOLD・GOLD U・PLATINUMで対象の支払い設定

この条件を満たすと、60歳以上割の適用期間中は、月30GBまで858円になります。

通常のdカードの場合、支払いによる割引額は220円です。また、対象のカードには年会費があり、インターネット回線にも別途料金がかかります。

すでに条件がそろっている家庭と、割引のために新しく契約する家庭では、負担が違います。

スマホの請求額だけでなく、カードの年会費や自宅の通信費まで含めて考えましょう。

4か月目は、料金とデータ容量の両方が変わる

この特典で特に気をつけたいのが、4か月目の変化です。

最初の最大3か月間は、27GBのボーナスパケットによって、通常より多くのデータを低い料金段階で使えます。しかし、増量終了後は通常の「1GB以下・3GB以下・3GB超」という料金段階に戻ります。

最初の最大3か月間

月間データ利用量上記3つの割引をすべて適用した月額
28GB以下858円
28GB超〜30GB以下858円
30GB超4,928円

4か月目以降

月間データ利用量上記3つの割引をすべて適用した月額
1GB以下2,728円
1GB超〜3GB以下3,828円
3GB超5,478円

※上記以外の割引は含めていません。

例えば、毎月5GB使う人なら、この条件では最初の最大3か月間が858円、4か月目以降は5,478円になります。

「月858円が続く」「4か月目も30GBを低料金で使える」と考えて申し込まないことが大切です。

申し込み前に、直近の月間データ使用量を確認しておくと、割引終了後の料金をイメージしやすくなります。

電話のかけ放題は別料金

「60歳以上割」を申し込んでも、それだけで電話がかけ放題になるわけではありません。

ドコモ MAXの通話オプションは次のとおりです。

通話オプション月額料金内容
5分通話無料オプション880円1回5分以内の対象国内通話が無料
かけ放題オプション1,980円対象国内通話が時間制限なく無料

5分通話無料オプションで1回5分を超えた場合、超過分には30秒あたり22円がかかります。0570など、一部の番号への通話は定額の対象外です。

例えば、月858円の条件を満たしていても、かけ放題オプションを付ければ合計は月2,838円です。端末代金などは、さらに別途かかります。

友人との長電話が多い方は、データ料金だけでなく、通話オプションを含めた金額で比較しましょう。

ドコモ MAX「60歳以上割」が向いている人は?

この特典を検討しやすいのは、次のような方です。

  • 家族の回線や自宅のインターネットなど、割引条件がすでにそろっている
  • ドコモ MAXのサービスや特典を利用したい
  • 割引終了後の料金にも納得している

一方、「電話とLINEが中心」「毎月の通信費をできるだけ抑えたい」という方は、小容量のプランも含めて比較したいところです。

申し込み時に安くなる金額より、4か月目以降に毎月いくら払うかを基準にすると判断しやすくなります。

電話が中心なら、他社のシニア向け料金も比較

電話をよく使う方は、基本料金にかけ放題を加えた総額で比べてみましょう。

乗り換え先を検討する際は、料金に加えて、店舗で相談できるか、初期設定を手伝ってもらえるかも確認しておくと安心です。

→ ワイモバイルのシニア向け料金・割引条件を確認する

→ ジェイコムモバイルの60歳以上向けかけ放題・料金と注意点を見る

申し込み前によくある疑問

すでにドコモを使っていても対象になる?

対象になる場合があります。機種変更や対象外プランからの変更なども対象手続きに含まれます。

ただし、今の契約をそのまま続けるだけで適用されるとは限りません。現在の料金プランと、予定している手続きが対象になるか確認してください。

月末に申し込んでも3か月分使える?

適用期間は、初回適用月を1か月目として数えます。「申し込んだ日から丸々90日間」という仕組みではありません。

例えば、10月が初回適用月なら、最大の適用期間は10月・11月・12月です。実際の適用開始月を手続き時に確認しましょう。

店頭では何を聞けばよい?

次の3点を、金額を記入してもらいながら確認すると分かりやすくなります。

  1. 自分の契約条件で、最初の3か月はいくらになるか
  2. 今と同じデータ使用量なら、4か月目からいくらになるか
  3. 通話オプションや端末代金を含めた請求総額はいくらか

家族のスマホを見直すときも、この3つが分かれば一緒に判断できます。

月858円の先まで確認してから選ぼう

ドコモ MAX「60歳以上割」は、対象条件を満たす方がドコモ MAXを使い始める際の負担を抑えられる特典です。

ただし、判断するときは、最初の料金だけでなく、普段のデータ使用量と通話時間を当てはめてみてください。

「自分の場合、4か月目はいくらか」が分かってから申し込めば、後から請求額を見て戸惑うことを減らせます。

最新の適用条件は、ドコモ公式「ドコモ MAX 60歳以上割」でご確認ください。

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