「auの料金が高い」「60歳以上なら、もっと安くなるの?」と感じていませんか?
2026年現在、60歳以上なら「シニアバリュープラン」が選べます。月5GB、1回5分以内の国内通話かけ放題で、割引適用後は月2,728円です。

auの料金が高くなる主な原因は‥
- 自分に合わない料金プランを選んでいる
- データ通信量が多いプランを契約している
- 利用できる割引を使っていない
- 通話料やオプション料金がかかっている
この記事では、2026年8月時点のau公式情報をもとに、60歳以上におすすめの料金プランと割引をわかりやすく解説します。
2026年のauで60歳以上におすすめの料金プランはどれ?
60歳以上でauを使っているなら、まず「シニアバリュープラン」を確認しましょう。
シニアバリュープランは、60歳以上の人が加入できる5GBの料金プランです。1回5分以内の国内通話かけ放題も含まれています。
ただし、スマホの使い方によっては、ほかのプランのほうが合う場合があります。
選び方の目安は次のとおりです。
- 60歳以上で、電話をよく使う → シニアバリュープラン
- メールやLINE、ネット検索が中心 → スマホミニプラン+
- 動画などをたくさん見る → 使い放題MAX+
まずは「自分が毎月どのくらいデータ通信を使っているか」を確認すること。
スマホの料金は、プラン名だけでなく、データ通信量や割引、通話料によって変わります。
60歳以上におすすめのシニアバリュープランはいくら?
シニアバリュープランは、60歳以上の人が加入できる月5GBの料金プランです。
月額料金は4,048円。
auスマートバリューの1,100円割引と、au PAY カードお支払い割またはauじぶん銀行お支払い割の220円割引を適用すると、月2,728円になります。
つまり、
- 割引前:4,048円/月
- auスマートバリュー:-1,100円
- au PAY カードお支払い割またはauじぶん銀行お支払い割:-220円
- 割引適用後:2,728円/月
です。
ただし、月2,728円になるには割引条件を満たす必要があります。
「auなら60歳以上は2,728円」とだけ覚えるのではなく、割引を受けられるかまで確認しましょう。
シニアバリュープランを月2,728円にするには?
シニアバリュープランは、条件を満たすと月2,728円になります。
月2,728円にするには、60歳以上であることに加えて、2つの割引を適用する必要があります。
料金の計算は、次のとおりです。
- 通常料金:4,048円
- auスマートバリュー:1,100円割引
- au PAY カードお支払い割:220円割引
- 合計:2,728円
つまり、
4,048円-1,100円-220円=2,728円
です。
ただし、220円の割引は「au PAY カードお支払い割」または「auじぶん銀行お支払い割」のどちらかです。両方を利用して440円割引になるわけではありません。
シニアバリュープランはどんな人に向いている?
シニアバリュープランは、次のような人に向いています。
- 60歳以上
- 月5GB以内で使う
- 電話をよくかける
- 1回の電話は5分以内で終わることが多い
- auのスマホをそのまま使いたい
特に、電話をよく使う人にはメリットがあります。
通常のスマホ料金プランでは、国内通話は22円/30秒ですが、シニアバリュープランには1回5分以内の国内通話かけ放題が含まれています。
シニアバリュープランの5分かけ放題とは?
シニアバリュープランでは、1回5分以内の国内通話がかけ放題です。
「5分以内」というのは、1回の通話時間が5分以内という意味です。
5分を超えた場合は、超過した分について22円/30秒の通話料がかかります。
なお、0570から始まるナビダイヤルや衛星電話など、一部の通話はかけ放題の対象外です。
5分を超える電話をよくするならどうする?
5分を超える電話を頻繁にするなら、通話オプションの追加を検討できます。
シニアバリュープランでは「通話定額2」を月1,100円で追加できます。
通話定額2を追加すると、国内通話が24時間かけ放題になります。
ただし、こちらも一部対象外の電話があります。
「短い電話が多い」のか「長電話が多い」のかで、必要な通話オプションを判断しましょう。
スマホミニプラン+はいくら?
スマホミニプラン+は、使ったデータ通信量に応じて料金が3段階に変わるプランです。
スマホミニプラン+は、5GBまで使える従量制の料金プランです。
料金は次のとおりです。
- 1GBまで:2,398円
- 1GB超~3GB:4,048円
- 3GB超~5GB:5,698円
これは、auスマートバリュー、家族割プラス、au PAY カードお支払い割など、所定の割引をすべて適用した場合の料金です。
割引前の料金は、
- 1GBまで:4,928円
- 1GB超~3GB:6,578円
- 3GB超~5GB:8,228円
です。
スマホミニプラン+はどんな人に向いている?
スマホミニプラン+は、電話よりもメールやLINE、ネット検索などが中心の人に向いています。
特に毎月のデータ通信量が1GB程度なら、割引適用後は2,398円です。
ただし、データ通信量が増えると料金も上がります。
そのため、「安いプランだから」という理由だけで選ばないことが大切です。
データ通信量が増えると料金はいくらになる?
スマホミニプラン+は、使ったデータ量によって料金が変わります。
- 1GBまで → 2,398円
- 1GB超~3GB → 4,048円
- 3GB超~5GB → 5,698円
いずれも割引適用後の料金です。
例えば、普段は1GB以内でも、動画を見る機会が増えて3GBを超えると、料金区分が変わります。
毎月のデータ通信量がどのくらいなのかわからない場合は、まず現在の利用量を確認してみましょう。
使い放題MAX+はいくら?
動画や音楽などでデータ通信をたくさん使うなら、「使い放題MAX+ 5G/4G」が候補になります。
使い放題MAX+ 5G/4Gは、スマホのデータ通信を使い放題にできる料金プランです。
月額料金は7,788円です。
auスマートバリュー、家族割プラス、au PAY カードお支払い割を適用すると、月5,258円になります。
料金の内訳は、
- 割引前:7,788円
- auスマートバリュー:-1,100円
- 家族割プラス:最大-1,210円
- au PAY カードお支払い割:-220円
- 割引後:5,258円
です。
ただし、すべての割引を受けるには条件があります。
使い放題MAX+はどんな人に向いている?
次のような人に向いています。
- YouTubeなどの動画を長時間見る
- スマホでデータ通信を大量に使う
- 毎月のデータ通信量を気にしたくない
- 5GBでは足りない
反対に、電話やLINE、ネット検索が中心で、毎月数GBしか使わない人には、料金が高くなりやすいプランです。
「使い放題」でも注意することはある?
「使い放題」といっても、どのような状況でも通信速度が変わらないという意味ではありません。
使い放題MAX+ 5G/4Gでは、月間データ利用量が200GBを超えると、通常利用に影響のない範囲で最大5Mbpsに制限されます。
また、テザリングやデータシェアは合計60GBまでです。
テザリングとは、スマホをWi-Fiルーターのように使って、パソコンなどをインターネットにつなぐ機能です。
普通にスマホを使うだけなら200GBを超えるケースは多くありませんが、大量のデータ通信をする人は確認しておきましょう。
auの料金を安くする割引は何がある?
auのスマホ料金を安くする主な割引には、auスマートバリュー、au PAY カードお支払い割、家族割プラスがあります。
ただし、料金プランによって利用できる割引が異なります。
auスマートバリューとは?
auスマートバリューは、自宅の対象インターネットサービスなどとauのスマホをセットで利用すると、スマホ料金が割引になるサービスです。
シニアバリュープランでは、月1,100円の割引があります。
ただし、対象となるインターネットサービスへの加入が必要です。
「スマホ料金が1,100円安くなるから」といって、スマホ料金だけを見て判断するのはおすすめできません。
自宅のインターネット料金も含めて考えましょう。
au PAY カードお支払い割とは?
au PAY カードお支払い割は、対象料金プランの料金をau PAY カードで支払うことで、月額料金が割引になるサービスです。
シニアバリュープランでは月220円の割引です。
また、シニアバリュープランでは、auじぶん銀行を支払い方法に設定する「auじぶん銀行お支払い割」でも月220円の割引があります。
家族割プラスはシニアバリュープランにも使える?
ここは特に注意したいポイントです。
シニアバリュープランは、家族割プラスの割引対象ではありません。
一方、スマホミニプラン+と使い放題MAX+は家族割プラスの対象です。
家族割プラスは、対象料金プランに加入している家族の人数に応じて料金が割引されます。
3人以上の場合、対象プランでは1人あたり月1,210円の割引です。
そのため、家族がauを使っている場合でも、シニアバリュープランとほかの料金プランでは割引の仕組みが違います。
「家族が3人いるからシニアバリュープランも1,210円安くなる」と考えないようにしましょう。
60歳以上ならどのau料金プランを選べばいい?
料金だけでなく、「電話」と「データ通信量」を基準に選ぶとわかりやすくなります。
電話をよく使うなら?
60歳以上で、電話をよく使うなら「シニアバリュープラン」がおすすめです。
月5GBまで使えて、1回5分以内の国内通話がかけ放題だからです。
特に、
「電話はよくするけれど、動画はあまり見ない」
という人に向いています。
電話をあまり使わないなら?
電話をあまり使わず、データ通信も少ないなら「スマホミニプラン+」が候補です。
1GBまでなら、各種割引適用後で月2,398円です。
ただし、1GBを超えると料金が上がるため、データ通信量をあまり気にしたくない人には向きません。
動画をたくさん見るなら?
YouTubeなどの動画を長時間見たり、大量のデータ通信を使ったりするなら、「使い放題MAX+」が候補です。
割引適用後は月5,258円です。
ただし、毎月のデータ通信量が少ない人には割高になる可能性があります。
今のau料金が高いと感じたら何を確認すればいい?
「スマホ料金が高い」と感じたら、まず現在の料金明細を確認しましょう。
確認したいのは次の5つです。
- 現在の料金プラン
- 毎月のデータ通信量
- 通話料
- 利用している割引
- 加入しているオプション
特に60歳以上なら、現在の料金プランが自分の使い方に合っているかを確認しましょう。
例えば、毎月2GBしか使っていないのに大容量プランを契約しているなら、料金プランを見直せる可能性があります。
反対に、毎月5GBを超えている人が無理に小容量プランへ変更すると、かえって使いにくくなることがあります。
「安いプラン」ではなく、「自分が無理なく使えるプラン」を選ぶことが大切です。
また、料金プランを変更すると、現在利用している割引やキャンペーンが終了する場合があります。
変更前に、au公式の「料金プランの変更による割引サービス・キャンペーンの継続可否」を確認しましょう。




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