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スマホを自宅で試せる?無料貸し出し・レンタルサービスを比較【2026年】

シニア向け情報

「新しいスマホを買いたいけれど、使いこなせるか心配」
「店頭で少し触るだけでなく、自宅でゆっくり試したい」

そんなときに利用できるのが、スマホの無料貸し出しや有料レンタルです。

イオンモバイルやLIBMOには、契約前に端末と通信を試せる無料貸し出しがあります。また、iPhoneやAndroidの購入候補を自宅で使ってみたい場合は、有料レンタルも選択肢になります。

ただし、利用できる店舗や対象者、貸出機種はサービスによって異なります。

この記事では、スマホ本体を自宅で試せるサービスを中心に、料金・期間・利用条件を比較します。

※2026年10月16日時点で確認できた公式公開情報を掲載しています。対象機種・在庫・受付状況・料金は、各公式サイトや取扱店舗でご確認ください。

スマホを自宅で試す方法は3種類

方法向いている人確認したいこと
通信会社の無料貸し出し契約前に操作や通信を確かめたい取扱店舗、貸出機種、利用条件
有料レンタル購入候補の機種をじっくり試したい希望機種の在庫、期間、支払い総額
自治体の貸与・講座初めてスマホを使い、操作も習いたい居住地、年齢、所有状況、募集時期

まず確認したいのは、スマホ本体を試したいのか、携帯会社の通信を試したいのかという点です。

「お試しSIM」は、手持ちのスマホで電波や通信速度を確かめるサービスです。新しい機種の画面や操作を試したい場合は、端末本体を借りられるものを選びましょう。

スマホ本体を試せるサービス比較

サービス費用期間の目安主な条件・特徴
イオンモバイル無料7日間取扱店舗で手続き。端末+データSIMを貸与
LIBMO無料最大14日間静岡県の直営ショップで提供
ゲオあれこれレンタル有料短期は14泊15日からiPhone・Android。月額プランもある
Rentio(レンティオ)有料商品・プランによるワンタイム・月額制などを比較できる
モノカリ有料商品・プランによる配送でスマホをレンタルできる
HISモバイル有料短期・長期プランスマホ・ガラケーをレンタル。料金は個別確認

無料貸し出しでも、希望する機種を必ず借りられるわけではありません。購入予定の機種が決まっている方は、機種名・型番まで一致しているか確認してください。

無料でスマホを試せる通信会社

イオンモバイル|端末とSIMを1週間無料で試せる

イオンモバイルでは、契約前にスマホの操作や通信品質を確認できる「無料おためしサービス」を提供しています。

項目内容
貸出期間利用開始日を含め7日間
費用無料
対象18歳以上で日本国内に居住する方
貸出内容スマホ本体とデータ通信専用SIM、またはSIMのみ
必要なもの本人確認書類、クレジットカード
音声通話利用不可
貸出機種店舗により異なる

スマホ本体とSIMをセットで借りる場合、クレジットカードの利用可能枠から33,000円が一時的に確保されます。SIMだけの場合は3,300円です。

期間内に正しく返却すれば、実際の決済は行われません。返却期限を過ぎた場合や破損・紛失時の扱いも、申し込み前に確認してください。

貸出機種や在庫は店舗によって異なります。来店前に「スマホ本体も借りたい」と伝えて確認するとスムーズです。

イオンモバイルの無料おためしサービスを確認する

LIBMO|静岡県の直営ショップで最大14日間

LIBMOでは、スマホ本体とSIMカードを最大14日間無料で貸し出しています。通信速度やスマホの操作感を、契約前に確かめられます。

項目内容
貸出期間最大14日間
費用無料
貸出内容LIBMO端末とSIMカード
取扱店静岡県のLIBMO直営ショップ「TOKAIモバイルショップ」
確認すること対象機種、在庫、必要書類、返却方法

LIBMOの契約を取り扱う全国のドコモショップでは、端末レンタルは利用できません。

近くに直営ショップがある方は、借りたい機種と利用希望日を相談してみましょう。

LIBMOの端末レンタル・取扱店舗を確認する

希望する機種を試したいなら、有料レンタルも

無料貸し出しで希望機種が見つからない場合は、有料レンタルを比較してみましょう。

料金は機種や利用期間で大きく変わるため、同じ機種・同じ期間で見積もると比較しやすくなります。

ゲオあれこれレンタル

iPhoneやAndroidスマホを取り扱うレンタルサービスです。

短期プランは14泊15日から、月額プランは最短1か月からの案内があります。対象商品には、利用後に購入できる「買える!レンタル」もあります。

購入を考えている機種の在庫と、短期・月額のどちらが希望期間に合うかを確認しましょう。

ゲオあれこれレンタルでスマホを探す

Rentio(レンティオ)

iPhone・Androidスマホを取り扱い、商品ごとにワンタイムプランや月額制プランが用意されています。

月額料金が安く見えても、最低利用期間や早期返却時の条件によって支払い総額は変わります。短期間だけ試したい方は、商品ページの利用条件まで確認してください。

Rentioでスマホを探す

モノカリ

iPhoneやAndroidスマホを配送で借りられるサービスです。

利用できる期間や料金は商品によって異なります。希望する機種の在庫に加えて、受け取り日と返却方法を確認しましょう。

モノカリでスマホを探す

HISモバイル

HISモバイルでは、スマホやガラケーなどの有料レンタルを案内しています。

無料体験用の貸し出しではなく、短期間の利用や代替機などにも使われるレンタルサービスです。購入前の試用に利用する場合は、希望機種を借りられるか確認してください。

なお、公式ページにある「ガラケー・スマホ1日198円〜」という表示は、すべてのスマホに当てはまる料金ではありません。端末・通信容量・期間・手数料などを含めて総額を確認しましょう。

HISモバイルのレンタルを確認する

自治体にもスマホを借りて学べる事業がある

自治体の取り組みには、スマホ教室への参加と組み合わせて、端末を一定期間借りられるものがあります。

ただし、一般のレンタルとは異なり、居住地や年齢、スマホの所有状況などに条件があります。すでにスマホを持っている方の買い替え体験には使えない場合もあります。

東京都|高齢者向けスマホ教室と試用貸し出し

東京都の「高齢者向けスマートフォン利用普及啓発事業」では、教室参加者でスマホを持っていない方を対象に、試用端末の貸し出しを案内しています。

1回コースでは、約1か月の試用について案内されています。参加できる教室やコース、貸出条件を確認してください。

東京都の高齢者向けスマートフォン利用普及啓発事業を見る

清瀬市|6か月間の貸与型スマホ講座

清瀬市の「きよせスマホチャレンジ」では、スマホを持っていない高齢者向けに、6か月間の無料貸与と講座を組み合わせた取り組みを案内しています。

募集期間や定員があるため、現在参加できるかは市の案内を確認してください。

清瀬市のきよせスマホチャレンジを見る

東京都の最大3か月貸与は、別の対象条件がある

東京都は2026年10月15日から、「デジタル活用きっかけづくり支援事業」の予約受付も始めています。

端末と通信サービスなどを最大3か月無償で貸与する事業ですが、主に次の条件があります。

  • 東京都に住民登録がある
  • 申請時点で15歳以上、2027年3月31日時点で64歳以下
  • 世帯全員が令和8年度の個人住民税均等割非課税
  • スマホ未所有、または所有端末が指定条件に該当
  • マイナンバーカードを持ち、所定の登録や説明受講などに対応できる

65歳以上向けのスマホ教室や購入助成とは別制度です。

先着500台で、予約受付は2026年11月27日までの予定です。すべての対象条件と受付状況は公式案内をご確認ください。

東京都のデジタル活用きっかけづくり支援事業を見る

「購入助成」「会場内だけの貸し出し」との違いにも注意

スマホ購入費の助成は、購入した費用を支援する制度で、購入前に借りられるサービスではありません。

また、教室や相談会で端末を使えても、自宅へ持ち帰れるとは限りません。例えば東京都の「どこでもスマホ」では、貸出端末を使えるのは車両内です。

自治体に相談するときは、「自宅へ持ち帰って試せるか」まで確認しましょう。

au・TONEのお試しレンタルは今も使える?

auは2026年10月31日に終了予定

auスマートサポートの「スマホお試しレンタル」は、2026年10月31日に終了予定です。貸出端末の最終返却期限も、同日必着となっています。

今から利用できるかは、auの窓口への確認が必要です。

au公式の終了案内を確認する

TONEは過去の案内と現在の受付を区別する

TONEには、TSUTAYAで端末を7泊8日無料で借りられる「おためしレンタル」の過去の公式案内があります。

ただし、この記事の確認時点では、現在の実施店舗や受付条件を確認できませんでした。昔の記事を見て来店する前に、TONEへ実施状況を確認してください。

mineo・NUROなどの「お試し」は、通信だけの場合もある

会社・サービス試す内容
mineo「mineoプチ体験」手持ちの端末で通信を試す
NUROモバイル「お試しプラン」少量のデータ通信を利用する
NUROモバイル「NEOトライアル」対象プランの既存契約者がNEOプランの通信品質を試す
HISモバイルのお試しSIM対応する手持ちの端末で通信を試す

これらは、スマホ本体の操作感を試すための貸し出しとは別です。受付状況や料金、対応端末を確認して利用してください。

J MOBILE・IIJmio・b-mobileについては、確認した公式公開情報では、購入前にスマホ本体を持ち帰って試せるサービスを確認できませんでした。

修理中の代替機や契約後の訪問サポートは、購入前のお試しとは区別して考えましょう。

借りる前に確認したい5つのこと

1.購入予定と同じ機種か

同じメーカーでも、画面サイズや操作方法は機種によって異なります。

「iPhoneを試したい」「Androidを試したい」だけでなく、購入候補が決まっている場合は、機種名や型番まで確認してください。

2.電話や外出先での通信も試せるか

端末だけのレンタルでは、通話・モバイル通信のために別途SIMなどが必要になる場合があります。

イオンモバイルのおためしSIMのように、データ通信専用で音声通話ができないものもあります。試したい内容に合うか確認しましょう。

3.借りて返すまでの総額はいくらか

有料レンタルでは、次の費用を確認します。

  • 希望期間のレンタル料
  • 送料・返送料
  • 初期手数料
  • 補償料
  • 延長料金や早期返却時の費用

無料貸し出しでも、未返却や破損・紛失によって負担が生じる場合があります。

4.返却期限は「発送日」か「到着日」か

返却期限までに発送すればよいのか、貸出元への到着が必要なのかは、サービスによって異なります。

届いてから使える日数も確認し、返却方法を先に把握しておきましょう。

5.返却前に必要な操作は何か

写真やアカウント情報を残さないよう、返却案内に従ってログアウト・データ削除・初期化を行います。

自分のSIMカードやmicroSDカードを入れた場合は、取り忘れにも注意してください。

自宅では「いつもの操作」を試してみよう

借りたスマホでは、まず普段使う操作を確認しましょう。

試すこと確認するポイント
文字を読む普段使う距離で読めるか
文章を入力する入力・変換・削除ができるか
写真を撮る撮影した写真を見返せるか
画面を移動する一つ前の画面やホーム画面に戻れるか
手に持つ重さや大きさが負担にならないか
電話を使う通話可能な契約なら、発着信や聞こえ方を確認

試用の段階で、普段使っているLINEや銀行・決済アプリをすべて移す必要はありません。

家族が手伝う場合も、代わりに操作してしまわず、本人が一つずつ試せるようにすると判断しやすくなります。

よくある質問

無料で好きなスマホを借りられますか?

無料貸し出しでは、対象機種や在庫が限られます。希望機種を指定できるかは、取扱店舗へ確認してください。

特定の機種を試したい場合は、有料レンタルも比較しましょう。

すでにスマホを持っていても利用できますか?

サービスによります。

自治体の貸与にはスマホ未所有者向けのものがあります。通信会社の貸し出しや有料レンタルも、それぞれの利用条件を確認してください。

借りたスマホをそのまま購入できますか?

購入できるサービス・商品もありますが、すべてではありません。

購入に切り替えた場合の金額や、支払ったレンタル料の扱いを商品ページで確認しましょう。

らくらくスマホから普通のスマホへの買い替えにも役立ちますか?

候補の機種を借りられれば、画面の押し方や文字入力、ホーム画面への戻り方を試せます。

借りる前に「今のスマホと比べて、何を確かめたいか」を決めておくと、買い替えの判断に役立ちます。

自分の目的に合う方法で、購入前の不安を減らそう

無料で試したい方は、イオンモバイルや、利用できる地域ならLIBMOの貸し出しを確認してみましょう。

購入候補の機種が決まっている方は、有料レンタルで同じ機種を探す方法があります。初めてスマホを使う方は、自治体の講座と貸与を組み合わせた支援も確認してください。

実際に使ってみて候補が絞れたら、本体価格と毎月の料金も比較しましょう。

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