親名義のワイモバイルスマホを機種変更したいと思っているのなら、お得な方法をご紹介します。
機種変更の2つの方法
現在親名義のスマートフォンの機種変更をする場合には、親名義のまま機種を新しくする場合と、子ども名義にしてから機種変更する方法があります。
- 親名義のまま機種を新しくする
- 子ども名義にしてから機種変更する
それぞれ詳しく解説します。
親名義のまま機種変更する場合
親名義のままスマホを機種変更するのは、一番カンタンな方法です。オンラインストアでサクッと購入手続きができます。
- 手続きが簡単で、すぐに機種変更できる
- オンラインで完結可能、事務手数料も無料
ただし、この方法だとスマホの契約は引き続き親が管理することになります。だから、もし「自分で契約内容を変えたい」とか「将来もっと自由に使いたい」と思ったときに、また親に頼まないといけないんです。それがちょっと不便かもしれません。
- 契約内容を自分で管理できない
- 新規契約者向けキャンペーンが使えない
名義変更してから機種変更する場合(おすすめ!)
もう一つの方法は、親名義から自分名義に変更してから機種変更する方法です。この手続きには親と一緒にワイモバイルショップへ行く必要があります。さらに、手数料として3,850円(税込)がかかるんですが、その分メリットも大きいんです!
- 自分名義で契約を自由に管理できる
- 新規契約者扱いでお得なキャンペーンが使える
新規契約者扱いになるので、めちゃくちゃお得なキャンペーンが使えるんですよ。
- 名義変更手数料が3,850円がかかる。
- 名義変更には親と一緒にショップへ行く必要がある
名義変更で使えるワイモバイルのお得なキャンペーン
現在、ワイモバイルでは「シンプル2 M/Lプラン」の新規契約者向けに、月額料金が1年間最大2,838円(税込)割引されるキャンペーンが実施されています。
また、家族として、ワイモバイルでは「家族割」や「親子割」があり、対象プランで最大13ヶ月間月額1,100円割引されるキャンペーンを実施中。さらに、下取りプログラムで、下取り端末の状態や機種によってPayPayポイントや機種代金値引きが受けられます。
ワイモバイルで名義変更できる年齢と条件
- ワイモバイルでは12歳以上から契約可能ですが、18歳未満の場合は親権者同意書が必要です。
- 18歳以上になると、親権者同意書なしで契約可能となり、新規契約者としてキャンペーン適用対象になります。
ワイモバイルでの親から子どもへの名義変更の手順
- ワイモバイルショップに来店
名義変更はオンラインや郵送ではできません。親(現在の契約者)と子ども(新しい契約者)が一緒にワイモバイルショップへ行く必要があります。 - 必要書類を準備
- 親(譲渡者): 本人確認書類(運転免許証など)と印鑑(認印でも可)。
- 子ども(譲受者): 本人確認書類と印鑑。
- 支払い方法を登録するため、クレジットカードや銀行口座情報も必要です。
- 手数料の支払い
名義変更には3,850円(税込)の手数料がかかります。この費用は新しい契約者(子ども)の初回利用料金に加算されます。 - 手続き完了
手続きが完了すると、翌日から名義が子どもに変更されます。
注意点とアドバイス
- 未成年の場合
子どもが18歳未満の場合は、親権者同意書が必要です。また、支払い名義は親のままになります。 - 中学生以上で契約可能
中学生以上なら名義変更が可能ですが、小学生以下の場合は親名義のまま利用する形になります。
- 名義変更時に解約金は発生しません
- ただし、機種代金の残債がある場合は継続して支払いが必要
- データのバックアップは事前に済ませておきましょう
- 店員さんに「初めてなので丁寧に説明してほしい」と伝えると親切に対応してくれます
まとめ
名義変更してから機種変更すると、新規契約者特典が使えてとてもお得です。18歳以上なら手続き可能で、必要書類さえ揃えれば、親と一緒に店舗に行くだけで簡単に手続きできます。
家族で契約するとお得なワイモバイル。いずれ必要になる名義変更。2025年1月現在、月額料金が大幅に割引になるキャンペーンを実施中なので、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。
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