記事内に広告が含まれています

auでiPhone16が実質47円に!条件・注意点を解説

au

auオンラインショップは、iPhone 16(128GB)の販売価格を見直しました。
他社からの乗り換え(MNP)に加え、「スマホトクするプログラム」などの条件を満たした場合、2年間の利用で実質負担額が47円となります。

あわせて、「BASIO active3」についても価格が変更され、「3Gとりかえ割プラス」などの各種割引を適用すると、一括50円で購入可能です。

iPhone16が実質47円になる機種の詳細

対象となるのは、2024年秋に発売されたiPhone16シリーズのうち、128GBモデルです。

・機種名:iPhone 16(128GB)
・実質負担額:合計47円
・支払い内訳:初回3円、2回目以降(22回)各2円
・支払い回数:24回分割

この「実質47円」という金額は、割引施策と「スマホトクするプログラム」を組み合わせた場合に、最終回(24回目)の支払いが免除された結果として、23回分までの支払い総額を示しています。

なお、「5G MNPおトク割」は公式に2026年1月9日までと案内されています。

実質47円で契約するための主な条件

以下の条件をすべて満たした場合に、実質47円とります。

他社からの乗り換え(MNP)

ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイル、MVNOなど、他社から電話番号を引き継いでauへ乗り換えることが前提となります。

au Online Shopでの購入

iPhone16(128GB)に対して「5G MNPおトク割」が適用されるのは、au Online Shopで購入した場合です。
店頭購入では割引条件が異なる場合があります。

スマホトクするプログラムの利用と端末返却

24回の分割払いで購入し、購入後13カ月目から25カ月目までの間に端末を返却することで、最終回(24回目)の支払いが不要になります。

この返却が行われない場合、実質47円にはなりません。

注意点:契約前に必ず確認したいポイント

端末返却時の状態

返却時に、画面割れ・水濡れ・動作不良などがある場合、
最大22,000円(不課税)の故障時利用料が発生する可能性があります。

長期間使用するため、ケースや保護フィルムでの対策が推奨されます。

返却しない場合の負担額

25カ月目以降も端末を使い続ける場合は、免除されるはずだった最終回支払い分を、さらに分割して支払うことになります。

その場合、総支払額は47円ではなくなります

契約事務手数料

端末代金とは別に、新規契約・乗り換え時の事務手数料3,850円(税込)が発生します。
初月の利用料金と合算して請求されます。

povo・UQ mobileからの乗り換えは対象になる?

契約元によって、割引の扱いが異なります。

povo2.0からauへの乗り換え

au Online Shopでの手続きに限り、「5G MNPおトク割」の対象。
店舗手続きでは対象外となるため注意が必要です。

UQ mobileからauへの乗り換え

「5G MNPおトク割」の対象外ですが、代わりに「au Online Shop お得割」等の別施策で同等の割引が適用されます。

povo1.0からauへの乗り換え

公式にキャンペーン対象外と案内されています。

該当するauの料金プランについて

割引を適用するためには、契約時に以下のプランを選択する必要があります。

  • 対象プラン:使い放題MAX 5G 各種、または auマネ活プラン 5G 各種
  • 対象外プラン:スマホミニプラン 5G

データ通信をあまり使わない方向けの「スマホミニプラン 5G」に加入した場合は、割引額が大幅に減額される、もしくは対象外となるため注意してください。

まとめ

・iPhone16(128GB)は、条件を満たすと実質47円になるケースがある
・他社からの乗り換え、au Online Shopでの購入、端末返却が重要
・返却しない場合や故障がある場合は、追加費用が発生
・povoやUQ mobileからの乗り換えは、条件次第で扱いが異なる

掲載内容は2025年12月26日時点の公式サイト情報に基づいています。キャンペーン期間や在庫状況により内容は変動するため、必ずau公式サイトで最新情報を確認したうえで検討してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました