「今年こそは日記をつけよう」と思っても、なかなか続かない……。そんな悩みをお持ちではありませんか?
今回は、日記が続かなかった人でも無理なく楽しめる、2025年最新の人気アプリを4つ厳選してご紹介します。
文字を書かなくてもOK!「Daylio(デイリオ)」

「今日は何を書こう?」と考えるのが負担な方に一番のおすすめです。
- どんなアプリ?
その日の「気分」と「したこと(散歩、買い物など)」を、可愛いアイコンから選んでポンと押すだけ。 - ここが「らくらく」!
一行も文章を書かなくても記録が残ります。「今日はいい日だったな」という感情を記録するだけで、自分だけのカレンダーが出来上がります。
書くだけで心が整う「muute(ミュート)」

今、幅広い世代で「書く瞑想(ジャーナリング)」として人気なのがこのアプリです。
- どんなアプリ? その時の感情や出来事を自由に書き込むと、AIがあなたの思考を分析。週に一度、「今週はこんなことで喜んでいましたね」といったお手紙(ガイド)を届けてくれます。
- ここが「らくらく」! 「人に見せるSNS」とは違い、自分だけの静かな空間。デザインがとても美しく、眺めているだけで心が落ち着きます。自分の心のクセをAIが教えてくれるので、新しい発見があります。
思い出を写真で残す「シンプル日記」

文章よりも、写真でその日の出来事を残したい方に最適です。
- どんなアプリ?
カレンダーに、その日撮った写真を1枚貼り付けるスタイルの日記です。 - ここが「らくらく」!
「孫と食べたアイス」「庭に咲いた花」など、写真が主役。短い一言を添えるだけで、後で見返した時にアルバムのように楽しめます。文字の大きさを自由に変えられるのも嬉しいポイントです。
独り言をつぶやく感覚で「引き出し日記」

「日記は夜に書くもの」という決まりを捨ててみませんか?
- どんなアプリ?
短い「つぶやき」を、一日に何度も投稿できるタイムライン形式のアプリです。 - ここが「らくらく」!
朝、昼、晩と、思いついた時にサッと入力。メモ帳のような感覚で使えるので、気負わずに続けられます。
挫折しないための「スマホ日記」3つのコツ
- 「書かない日」があってもいい
一日忘れても気にせず、次の日から再開しましょう。 - 一言だけで終わらせる
「今日は暑かった」だけでも立派な記録です。 - 通知機能を活用する
アプリの「通知設定」をオンにして、夜8時など決まった時間にスマホに知らせてもらうと習慣になりやすいですよ。
まとめ
日記は、後で読み返した時に「自分への最高のプレゼント」になります。
まずは気になるアプリをひとつダウンロードして、今日から「一言だけ」始めてみませんか?スマホなら、やり直しも消去も簡単。気楽に新しい習慣を楽しんでみてくださいね。

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